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【ちびネルが読む】『君の膵臓をたべたい/住野よる/双葉文庫』感想

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ネルネル~! ちびネルですネル。
【ちびネルが読む】、今回ご紹介するのは、『君の膵臓をたべたい/ 住野よる/双葉文庫』ですネル。

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

 

 

【あらすじ】
ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位、75万部突破のベストセラー待望の文庫化!
双葉社サイトより

【おすすめしたい人】
ティーンズ小説好きな方
・甘酸っぱい青春小説好きな方
・もどかしい思いが好きな方
・何となく泣きたい方

【感想】
書籍刊行後、様々なメディアミックスが展開されていて、まばゆいばかりだったので、ちょっと近づきがたかったですネルが、2019年1月4日付の読売中高生新聞「ほんのレストラン」で紹介があったので、読み始めましたネル。

 

ある日、偶然、クラスメイトの桜良の、膵臓の病気で余命いくばくないという事実(秘密)を共有してしまった、主人公(名前はラスト付近まで明かされず)が、生の終わりを見つめ、それまでやりたいことをすべてかなえようとする桜良の行動に振り回されるうち、大きな感情の変化を体験する物語ですネル。

 

病気、余命いくばくもないといいながら、桜良の明るすぎるといってもいい性格と突飛な行動に、主人公だけでなく、読者も振り回されながら、衝撃のラストを迎えるという書き方が興味深かったですネル。


桜良がずっとつづって、主人公と桜良を結んだ日記帳「共病文庫」。その中で明かされる、桜良の本心に、タイトルの言葉の意味を知った時に、ぎゅっと切なくなり、ああ、これはなんて甘酸っぱい青春小説なんだろうかと、思いましたネル。


この本は、漫画や映画、アニメ、と様々な媒体に変化しておりますので、とっつきやすいもので作品に触れればいいのではないかなぁと感じましたネル。

 

君の膵臓をたべたい

君の膵臓をたべたい

 

  

  

  

 以上、今回は『君の膵臓をたべたい/住野よる/双葉文庫』のご紹介でしたネル。
このコーナーでは、ちびネルの独断と偏見に満ちた本を紹介していく予定ですので、読んでいただければ幸いですネル☆彡
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